こちらでは、日々長崎で行われているいろんなイベント情報をお届けするコーナーです。
地元の人はもちろん、長崎に観光で訪れた方も、「今日はこんなイベントがあってるから行ってみよう」と、長崎を楽しむための情報の一つにしていただければと思います。
今回は1月26日から、長崎駅かもめ広場で開催される、小長井牡蠣(こながいかき)フェスティバル「かきフェス」についての情報です。
長崎駅 かもめ広場
今日から長崎駅前かもめ広場のイルミネーション点灯。
早速様子を見に来ました。早めの時間帯は人がいっぱいだけど、消灯間際の23時前だと人も少なくて雰囲気のある写真が撮れるんだよね。今度時間あったらカメラ持ってこよう♪ pic.twitter.com/kPYfBK2vDk— ヒロ (@hiro_ngs) 2017年11月17日
長崎駅改札口を出ると、ショッピングセンター「アミュプラザ」がありますが、その間に広場があります。
この広場は全天候型なので、雨が降っても大丈夫。名前を「かもめ広場」といいます。
「かもめ広場」ではいろんな短期イベントが開催されていて、長崎駅に降り立った人はもとより、長崎市民の楽しみの場になっています。
今回1月26日から2月3日まで開催されるのは、なんと牡蠣小屋を模倣した「かきフェス」です。
実は私も今日、長崎駅を通りかかって、初めて「かきフェス」開催の事実を知りました(*´Д`)
これは、みんなに知ってもらわなきゃ!!と思ってまとめてみましたよ。
かきフェス情報
- 開催期間
- 1/26(土)~2/3(日)
- 時間
- 平日/16:00~21:00 土日/11:00~21:00
- 場所
- 長崎駅 かもめ広場
料金
カウンター席(1~2名)・・・ 300円/ 1時間
テーブル席(3~4名)・・・ 500円/ 1時間
※ テーブルには椅子を2脚まで追加可能!最大6名さまで利用できます。
※ 牡蠣焼きに必要な道具は全て用意してます。
メインの牡蠣(1,000円/1袋)
ほかにも サザエ・ハマグリ・ヒオウギ貝・エビ・イカ・おむすびやイカの一夜干しなどのサイドメニューも充実。
炭火焼には欠かせないドリンクの種類も豊富です。
という案内板がでていました。
ほぼ準備が完了した会場はこんな感じです。
こちらはテーブル席ですね。
かき焼きはかきがパーンとはじけ飛ぶことがあります。注意して焼いてくださいね。
小長井の牡蠣
今回のかきフェスタは小長井漁協(こながいぎょきょう)とアミュプラザ長崎がタイアップした初のイベントです。
小長井は長崎駅付近から、高速で車で1時間ほどのところにあります。
有明海を望む小さな町で、牡蠣がおいしいと有名な場所です。
冬は小長井の牡蠣小屋はとても人気がある場所ですが、その牡蠣小屋を、長崎駅に再現したわけですね。
小長井直送の新鮮な牡蠣を小長井の牡蠣小屋と同様、自分で焼いて食べる形になっていて、本場の味と雰囲気を堪能できそうです。
かきフェスまとめ
2019年1月26日から2月3日までのわずかな期間ですが、なかなか長崎市中心街で、かき小屋はありません。
寒い時期ですが、かき焼きは炭火グリルで焼くので、意外と温かいですよ。
軍手やかきナイフは貸してもらえるようです。
かきの他にも、サザエや貝など、新鮮な長崎の海産物も食べれるようです。
さー明日から楽しみ。私も期間中にぜひ行ってみたいと思っています。
長崎駅に降り立ったあなた。びっくりしないでくださいね。
ぜひ、長崎の味を楽しんでください。