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【はじまりの花火】7月24日長崎県はどこであがる?時間や詳細を紹介

はじまりの花火長崎はどこ?
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「はじまりの花火」が7月24日、全国で一斉にあがります。

正式名称は「全国一斉花火プロジェクト~はじまりの花火~」といい、47都道府県で一斉に花火があがります。

新型コロナウィルスの影響で、今年の夏はどこの地域でも、花火大会が中止になっています。

長崎でも、港まつりの花火大会や、諫早の花火大会など中止が相次いでいますね。

そんな中、7月24日、全国で一斉にあがる花火大会では、長崎はどこであがるのでしょうか。

今回は

  • はじまりの花火の長崎での打ち上げ場所はどこなのか?
  • はじまりの花火の打ち上げ時間は何時から?
  • はじまりの花火に込められた意味は?

これらについてご紹介します。

目次

【はじまりの花火】長崎のどこで打ち上げられる?

 

長崎県で打ち上げられるはじまりの花火の場所は、諫早市になっています。

詳しい場所は、密をさけるために公表されていません。

そこで、どこでうちあげられるのか、予想をしてみました。

まず最初に思い浮かんだのは、2020年はコロナのため中止になった、諫早市で行われる「諫早万灯川(いさはやまんとうかわ)まつり」の場所になるのではないかとうことです。

 

諫早万灯川まつり開催場所の地図

 

眼鏡橋がある諫早公園から、本名川(ほんみょうかわ)に沿ったところで打ち上げられる予想です。

 

諫早万灯川まつりとは

諫早万灯川まつりは、諫早市の夏祭りで、毎年7月25日に行われます。

このお祭りは、昭和35年7月25日におこった、諫早大水害の犠牲者のためのお祭りです。

諫早公園から本名川河川敷いったい、慰霊のためのお祭りが行われます。

万灯(まんとう)と呼ばれる灯篭に火をともし、川にうかべます。

午後8時から9時の一時間、火が消えるまでがお祭りの時間です。

そのことから、「日本で一番短い祭り」と呼ばれています。

この場所は、

  • 毎年2000発の花火があがる場所
  • 諫早市内中心部

ということで、花火を上げるならここかなと考えたのですが、ちょっと待った!

今回は密をさけなければならないのです。

ということは、だれでも思いつくような場所やせまい場所ではできない。

そこで、もう一つ候補地をあげてみました。

はじまりの花火打ち上げ有力候補は諫早干拓の里

密を避けて広い場所と言ったら、「諫早干拓の里」があります。

ここは、有明海へ続く干拓地でムツゴロウが生息していることで、有名な場所です。

そして、この場所には子供たちが遊べる公園や、海に面した遊歩道などもあります。

ここならどうでしょう?

諫早干拓の里の場所

諫早市街地からは離れたところにあります。

これだけ広いと密になりにくいので、候補地としてはいいんじゃないかなと思います。

前回の全国一斉花火は松浦市だった

6月に突然行われた全国一斉花火がありました。

この時も、コロナに負けないようにと願いを込めて、全国で同時刻に花火が打ち上げられました。

もちろん、時間も場所も予告がなく、初めてのイベントだったので事前に知っている人はほぼいなかったのではないでしょうか?

この時に長崎で打ち上げられた場所は、棚田(たなだ)で有名な、松浦市の福島町でした。

 

今回はどうして諫早市?

はじまりの花火を企画したのはJIC日本です。

JCIとは、公益社団法人日本⻘年会議所のことで、今回のプロジェクトは、全国47ブロック協議会、全国各地のJCI、日本JCシニア・クラブ、全国の花火業者が連携して行う、大規模なプロジェクなんです。

諫早市の青年会議所も、今回のこのプロジェクトに賛同しているため、諫早市での打ち上げになったようです。

はじまりの花火の打ち上げ時間

はじまりの花火が打ち上げられるのは、2020年7月24日。

打ち上げ時間は20時から1分半です。

1分半!

なんと短い。

前回6月の時も、打ち上げ時間は1分半でした。

打ち上げられる花火の種類

4号玉が3連発

そして、2号玉35発、3号玉10発、4号玉5発

これだけが、1分半にあがります。

意外とたくさんあがるんですね。

時間は短いですが、全国47都道府県、120か所で一斉に打ち上げられる花火です。

宇宙からみたらすごそう(笑)

 

はじまりの花火に込められた意味

 

 

「全国一斉花火プロジェクト〜はじまりの花火〜」という名前で実行される今回のプロジェクトですが、この名前に込められた意味についてご紹介します。

新型コロナウイルス感染症によって、日本中が生活や仕事に困窮し、イベントや事業も軒並み中止・延期となりました。
このコロナ禍という状況が今後も続く中で、私たちのライフスタイルも否応なく大きく変化することが求められています。

来年に延期されたオリンピック・パラリンピックや、コロナ禍での新しいライフスタイル・活動に向かって、日本中がポジティブな気持ちを持って、一歩を踏み出す切っ掛けとなる事業を行う必要があると考え、本事業の立案に至りました。

プロジェクトの実行委員長であり、東北地区の常任理事を務めるJCI仙台の武山祐樹さんが、このように語っていらっしゃいます。

 

はじまりの花火は新しい日本の出発の合図

新型コロナのために、私たちの生活も様変わりしてきました。

7月24日は、本当だったら東京オリンピックの開会式の日でした。

イベントやお祭りも中止になったり、外出もままならない毎日。

7月24日に全国で一斉に花火を打ち上げ、「コロナに負けずに元気を出して新しい生活様式の日本をつくっていきましょう。」

そんな願いを込めたプロジェクトです。

結果はこちらでした。

↓ ↓ ↓ ↓

まとめ

花火

今回は、「はじまりの花火」についてお伝えしました。

はじまりの花火は7月24日午後8時から1分半、全国で一斉に打ち上げられます。

長崎県の打ち上げ場所は、諫早市ですが、密をさけるために正確な場所は告知されていません。

予想では、諫早市の「干拓の里」か、本名川付近ではないかなと思いますが、あくまで推測です。

長崎は雨が心配なお天気ですが、無事に打ち上げできればいいですね。

全国42都道府県、120箇所で花火を打ち上げ、コロナに負けない日本の再出発を願う「はじまりの花火」

残念ながら、どこであがるかがわからないので、みんながみることはできませんが、運よく見ることができた人はラッキーですね。

見ることはできませんが、一つの願いの基に、日本中が同じ時刻に花火を打ち上げる。

みんなで一緒に、コロナの収束と、日本経済の復活、みんなの健康を願いたいです。

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