長崎くんち2026では、上町(うわまち)のコッコデショが登場します。
コッコデショといえば、長崎くんちの中でも迫力ある演し物として知られていますよね。
実は長崎くんちのコッコデショは椛島町(かばしままち)と上町、二つの町にあります。
皆さんにおなじみなのは椛島町(かばしままち)のコッコデショではないかと思います。
今回出場の上町コッコデショは2026年、2回目の奉納であり、山車を新調して臨む点も大きな見どころです。
「椛島町のコッコデショとは何が違うの?」「上町コッコデショってどんな演し物なの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、長崎くんち2026で注目される上町コッコデショについて、椛島町コッコデショとの違いや見どころをわかりやすく紹介します。
長崎くんち2026では上町コッコデショが登場
上町は今年の踊町ですね
— かむら (@nantokamura) April 21, 2026
「上町コッコデショ」と、上町を省略しないでいうほうがいいそうです。https://t.co/vncn7nO8s4
長崎くんち2026では、上町が「傘鉾・上町コッコデショ」を奉納予定です。
上町コッコデショは、山車を担ぎ上げる迫力ある演し物で、2026年の長崎くんちの中でも注目度が高い演目のひとつです。
まずは、2026年の長崎くんちで上町コッコデショがどのような位置づけなのかを見ていきましょう。
2026年の上町の演し物は「上町コッコデショ」
2026年の長崎くんちで、上町は「傘鉾・上町コッコデショ」を奉納予定です。
コッコデショは、太鼓を乗せた山車を担ぎ、力強い掛け声とともに動かす勇壮な演し物です。
長崎くんちの中でも、観客の歓声が上がりやすい迫力ある演目として知られています。
上町コッコデショは、2016年に初めて奉納され、2026年は2回目の奉納となります。
10年ぶりの登場ということもあり、地元の方はもちろん、観光で訪れる方にとっても見逃せない演し物になりそうです。
2026年は山車の新調にも注目
2026年の上町コッコデショで特に注目したいのが、山車の新調です。
報道によると、上町は前回2016年の奉納時に、矢上町のコッコデショを借りて奉納しました。
長崎には各地区ごとのおくんちもあり、それぞれの町が地元の神社のお神輿や演し物を持っています。
矢上町(やがみまち)は中心部から少し離れた町にあり、長崎くんちの踊り町には入っていません。
そして2026年は、山車を新調して「上町コッコデショ」として2回目の奉納に臨みます。
これはかなり大きなポイントです。
単に10年ぶりに登場するだけでなく、上町として新たな山車で挑むコッコデショという意味でも、2026年ならではの見どころとして楽しみですね!
初めて見る方はもちろん、2016年の上町コッコデショを知っている方にとっても、違いを感じながら楽しめる演し物になりそうです。
2026年の出し物一覧もあわせて確認したい
長崎くんち2026では、上町コッコデショ以外にも複数の踊町が登場します。
上町だけでなく、筑後町の龍踊や元船町の唐船祭など、長崎くんちらしい演し物が予定されています。
2026年の踊町や出し物をまとめて確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
上町コッコデショとはどんな演し物?
上町コッコデショは、太鼓を乗せた山車を担ぎ、力強く動かす迫力ある演し物です。
名前だけ聞くと少し不思議に感じるかもしれませんが、実際に見ると、その迫力と一体感に圧倒されます。
ここでは、上町コッコデショの基本的な特徴を紹介します。
掛け声と担ぎ手の迫力が魅力
コッコデショの大きな魅力は、担ぎ手たちの力強い動きです。
山車を担ぎ、会場内を動きながら、勢いよく持ち上げたり、回したりする姿は迫力があります。
ただ山車を運ぶだけではなく、掛け声や太鼓の音、担ぎ手の動きが一体となることで、会場全体が熱気に包まれます。
長崎くんちの演し物はそれぞれに魅力がありますが、コッコデショは「動きの大きさ」と「力強さ」が特にわかりやすい演目です。
初めて長崎くんちを見る方にも、印象に残りやすい演し物だと思います。
太鼓を打つ子どもたちにも注目
コッコデショでは、山車の上で太鼓を打つ子どもたちの姿も見どころです。
力強く山車を担ぐ大人たちと、山車の上で堂々と太鼓を打つ子どもたち。
この組み合わせが、コッコデショならではの魅力を作っています。
山車が大きく動く中でも、太鼓の音が響き、演し物全体にリズムと勢いが生まれます。
観客として見ると、担ぎ手の迫力に目が行きがちですが、太鼓を打つ子どもたちの表情や姿にも注目したいですね。
観客の「モッテコーイ」で盛り上がる
長崎くんちといえば、観客からの「モッテコーイ」の掛け声も欠かせません。
「モッテコーイ」は、もう一度見せてほしいという意味を込めたアンコールのような掛け声です。
コッコデショのような迫力ある演し物では、会場の熱気も高まりやすく、「モッテコーイ」の声が響くとさらに盛り上がります。
演し物を見るだけでなく、会場の一体感も楽しめるのが長崎くんちの魅力です。
上町コッコデショも、2026年の会場を大いに盛り上げてくれそうです。
上町コッコデショと椛島町コッコデショの違い
ながさき大くんち展
— きくじろう(おきく) (@kikujirou04) October 8, 2022
豪華三町揃い踏み
もってこーい!
椛島町(太皷山)
上町(上町コッコデショ)
銀屋町(鯱太鼓) pic.twitter.com/JRcY6ztdLV
コッコデショと聞くと、椛島町の「太皷山(コッコデショ)」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
長崎くんちでは椛島町のコッコデショがよく知られていますが、2026年に登場するのは上町のコッコデショです。
ここでは、上町コッコデショと椛島町コッコデショの違いを整理します。
上町と椛島町は奉納する町が違う
一番わかりやすい違いは、奉納する町が違うことです。
上町コッコデショは、名前の通り上町が奉納するコッコデショです。
一方で、椛島町コッコデショは椛島町が奉納する「太皷山」として知られています。
どちらもコッコデショと呼ばれる演し物ですが、町ごとに歴史や背景、演出の雰囲気が異なります。
椛島町は長崎くんちを代表する太皷山
椛島町のコッコデショは、長崎くんちを代表する演し物のひとつとして有名です。
4名の太鼓打ちが座り、屋根に大きな座布団を5枚積み重ねた太鼓山を36名の若者が担ぐ勇壮な出し物と紹介されています。
担ぎ手たちが太鼓山を廻したり、放り上げたりする動きは迫力があり、長崎くんちの中でも人気の高い演し物です。
椛島町のコッコデショは、長い歴史と知名度を持つ演し物として、多くの人に親しまれています。
上町コッコデショは比較的新しい注目演し物
【長崎の旅4】長崎くんち。初披露、上町のコッコデショ@お旅所。 @event_checker pic.twitter.com/HmPzIbI323
— うしさん🐄 (@unpon) October 7, 2016
上町コッコデショは、椛島町の太皷山と比べると、長崎くんちでの登場回数は多くありません。
2016年に初めて奉納され、2026年が2回目の奉納です。
この点が、椛島町コッコデショとの大きな違いです。
ただし、登場回数が少ないから魅力が弱いということではありません。
むしろ、2026年は山車を新調して臨むこともあり、上町らしい新しいコッコデショとして注目されています。
前回は借りていたコッコデショだったので、新潮した上町コッコデショは、また少しデザインが変わっているかもしれませんね。
伝統ある椛島町のコッコデショとはまた違った形で、上町コッコデショがどのように魅せてくれるのか楽しみです!
違いを表でわかりやすく整理
上町コッコデショと椛島町コッコデショの違いを、表で整理すると次のようになります。
| 項目 | 上町コッコデショ | 椛島町コッコデショ |
|---|---|---|
| 奉納する町 | 上町 | 椛島町 |
| 演し物名 | 傘鉾・上町コッコデショ | 太皷山(コッコデショ) |
| 2026年の登場 | 登場予定 | 2026年は登場予定なし 次回は2028年予定 |
| 特徴 | 2016年に初奉納し、2026年は2回目の奉納 | 長崎くんちを代表する人気演し物のひとつ |
| 2026年の注目点 | 山車を新調して臨む点 | 今回は比較対象として注目されやすい存在 |
| 見どころ | 新しい山車と上町らしい迫力 | 伝統ある太皷山の力強い奉納 |
どちらが上というものではなく、それぞれに魅力があります。
2026年は上町コッコデショが登場する年なので、椛島町との違いを知っておくと、より深く楽しめます。
長崎くんち2026上町コッコデショの見どころ
長崎くんち6月1日小屋入り「打ち込み」に向けての声出し稽古。みんな全身全霊で“打ち込んで”ます。日々の様子は#上町コッコデショ公認インスタをご覧くださいね! pic.twitter.com/zxjoe3ocsM
— 大倉さとし 長崎県議会議員 無所属 (@satomaru1233) May 26, 2026
2026年の上町コッコデショは、10年ぶりの奉納というだけでも注目ですが、それ以上に「山車の新調」が大きなポイントです。

上町の担ぎ手の方々も、毎日の練習に熱がこもってますね!
ここからは、実際に見るときに注目したい見どころを紹介します。
事前に知っておくと、当日の楽しみ方がぐっと広がります。
新調された山車に注目
2026年の上町コッコデショで最も注目したいのは、新調された山車です。
前回2016年は、矢上町のコッコデショを借りて奉納したと報じられています。
しかし2026年は、上町として新たに山車を準備して臨む予定です。
これは、上町にとっても大きな節目といえます。
山車そのものの雰囲気や装飾、重厚感など、2026年ならではの見どころになりそうです。
山車が宙に舞う迫力
上町コッコデショ、ヨイヤー!! #長崎くんち #nagasaki pic.twitter.com/mwTrtjrtZF
— ぱおた (@paota33) October 4, 2016
コッコデショの見どころといえば、やはり山車が大きく動く場面です。
担ぎ手たちが息を合わせて山車を持ち上げる瞬間は、観客の視線が一気に集まります。
山車の重さを感じさせないほど勢いよく動かす姿は、まさに迫力満点です。
特に、会場で見ると音や振動、観客の歓声も一緒に感じられるため、映像で見る以上の臨場感があります。
長崎くんちを初めて見る方にも、強く印象に残る場面になるはずです。
担ぎ手たちの一体感
コッコデショは、ひとりの力だけで成り立つ演し物ではありません。
担ぎ手たちが息を合わせ、同じタイミングで動くことで、山車が美しく力強く動きます。
少しでも呼吸がずれると迫力ある動きにはならないため、稽古の積み重ねや町全体の団結が大切になります。
そう考えると、上町コッコデショは単なるパフォーマンスではなく、町の思いや準備の時間が詰まった演し物ともいえます。
当日は、山車の動きだけでなく、担ぎ手たちの表情や掛け声にも注目したいですね。
10年ぶりの奉納に込められた思い
上町コッコデショは、2026年が10年ぶりの奉納です。
前回から長い時間を経て、再び長崎くんちに登場します。
しかも今回は、山車を新調して臨むという特別な年です。
地元の方にとっては、待ちに待った奉納になるのではないでしょうか。
観光で訪れる方も、ただ「迫力がある演し物」として見るだけでなく、10年ぶりに披露される上町の思いを感じながら見ると、より印象深く楽しめます。
上町コッコデショを見るならどこがおすすめ?
上町コッコデショをしっかり見たいなら、観覧場所も大切です。
長崎くんちは、奉納踊を見られる場所がいくつかあり、それぞれ雰囲気が異なります。
ここでは、代表的な観覧場所と楽しみ方を紹介します。
諏訪神社
10月7.8.9日に長崎くんち(諏訪神社例大祭)に行ってきました!!
— タッキー (@sakana_hand) October 10, 2016
踊り町であった上町が今年初めてコッコデショで奉納 。
また7年後に奉納するようです。
これで長崎くんちにコッコデショが2台になったのかな? pic.twitter.com/NCarOJV9xf
長崎くんちの奉納踊といえば、まず思い浮かぶのが諏訪神社です。
格式ある雰囲気の中で演し物を見られるため、長崎くんちらしさをしっかり感じたい方に向いています。
階段や境内の雰囲気も含めて、特別感があります。
ただし、人気の観覧場所なので、チケットや混雑状況は早めに確認しておきたいところです。
中央公園
【長崎くんち庭先回り】中央公園会場10/8
— 長崎市観光交流推進室 (@nagasakikanko) October 8, 2014
長崎くんち庭先回り中央公園会場、次は11時頃から興善町の本踊です。ぜひご覧ください。#長崎 #観光 #長崎くんち pic.twitter.com/7Ob8JHaMaA
中央公園も、長崎くんちの演し物を楽しめる代表的な場所です。
比較的アクセスしやすく、観光で訪れる方にもわかりやすい場所です。
上町コッコデショのように動きの大きい演し物は、会場の雰囲気と一緒に楽しめる場所を選ぶと満足度が高くなります。
長崎市中心部を観光しながら楽しみたい方にも向いています。
前回2016年の時は、上町コッコデショは中日(10月8日)に中央公園でしたが、豪雨に見舞われ大変でした。
今回は晴れるといいですね!
お旅所
長崎くんちにやってきてますー。今日は中日。
— クサノユウキ🎹❤️☮️ (@xano_yuuki) October 8, 2024
御旅所に行ったら、丁度いいタイミングでご祈祷があってた(´ω`) pic.twitter.com/UwfAG0Q7eN
お旅所(おたびしょ)も、長崎くんちの雰囲気を味わえる観覧場所です。
桟敷席もありますが、こちらは有料で前もって購入する必要があります。
御旅所へ入る入口付近にはたくさんの人が演し物が来るのを待ちわびて並んでいますよ。
各観覧場所は諏訪神社とはまた違った雰囲気があり、おくんちを楽しむことができます。
アクセスや予定に合わせて、どの会場で見るかを選ぶとよいですね。
人気の演し物は混雑しやすいため、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。
庭先回り
長崎くんちをより身近に感じたいなら、庭先回り(にわさきまわり)も注目です。
庭先回りは、踊町が市内の事業所や店舗などを回って演し物を披露するものです。
本場所とは違い、町中で演し物に出会えるような楽しさがあります。
ただし、庭先回りのルートや時間は年によって異なるため、事前に公式情報を確認しておく必要があります。
上町コッコデショを近くで感じたい方は、庭先回りの情報もチェックしておきたいですね。
演し物の庭先回りスケジュールはアプリなどでもありますのでダウンロードしておくと便利ですよ!
長崎くんち2026の開催日程と基本情報
上町コッコデショを見るなら、長崎くんち2026の基本情報もあわせて確認しておきましょう。
長崎くんちは毎年10月に行われる、長崎を代表する秋の大祭です。
ここでは、2026年の開催日程や踊町について紹介します。
開催日は10月7日から10月9日
長崎くんちは、例年10月7日から10月9日までの3日間開催されます。
2026年も、10月7日から10月9日までの開催予定です。
この3日間は、長崎市内がおくんちの雰囲気に包まれます。
観光で訪れる場合は、ホテルや交通機関の予約も早めに考えておくと安心です。
特に人気の年は、宿泊先が早く埋まることもあります。
2026年の踊町一覧
2026年の長崎くんちでは、上町を含む踊町が演し物を奉納予定です。
現時点で確認できる2026年の踊町と演し物は、次の通りです。
| 踊町 | 演し物 |
|---|---|
| 上町(うわまち) | 傘鉾・上町コッコデショ |
| 筑後町(ちくごまち) | 傘鉾・龍踊 |
| 元船町(もとふなまち) | 傘鉾・唐船祭 |
| 鍛冶屋町(かじやまち) | 傘鉾・宝船・七福神 |
| 今籠町(いまかごまち) | 傘鉾・本踊 |
| 油屋町(あぶらやまち) | 傘鉾・川船 |
上町コッコデショだけでなく、龍踊や唐船祭など、長崎らしい演し物がそろっています。
2026年の長崎くんちは、見どころの多い年になりそうです。
チケットや観覧場所は早めに確認したい
長崎くんちの人気演し物を良い場所で見たい場合は、チケット情報の確認が大切です。
特に、上町コッコデショのように注目度の高い演し物がある年は、観覧希望者も多くなる可能性があります。
有料観覧席の販売時期や申込方法は、年によって案内が出るタイミングがあります。
旅行を兼ねて訪れる場合は、ホテルや交通手段も含めて早めに準備しておきましょう。
日帰りで見る場合も、当日は交通規制や混雑が予想されるため、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
まとめ
長崎くんち2026では、上町の「傘鉾・上町コッコデショ」が登場します。
上町コッコデショは、2016年に初めて奉納され、2026年は2回目の奉納となります。
さらに2026年は、山車を新調して臨む、10年ぶりの登場にふさわしい期待の演し物です。
椛島町のコッコデショは、長崎くんちを代表する太皷山としてよく知られています。
一方で、上町コッコデショは比較的新しい演し物として、上町ならではの迫力や魅力が楽しめる点が特徴です。
どちらが上というものではなく、それぞれの町に受け継がれる魅力があります。
2026年に見られるのは上町コッコデショなので、椛島町との違いも知っておくと、より深く楽しめます。
長崎くんち2026を訪れる予定の方は、上町コッコデショの山車や担ぎ手の一体感、会場に響く掛け声にぜひ注目してみてください。



