長崎観光バスよかとこコースはつまらない?地元民が参加した感想を暴露!

nagasakikankoubus長崎の観光地
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長崎観光に来たけれど、車がない。

どうやって観光地に行けばいいかわからない。

時間があまりないけれど、長崎の観光地をたくさん見たい。

せっかく長崎に来てくれたのに、そんな悩みをお持ちの方って意外と多いでのは?

そして、長崎に住んでいるあなた。

以外と長崎の観光地って行かないですよね。

そこでおすすめなのが、長崎バスの定期観光「よかとこコース」です。

地元民のながこですが、ずっと気になっていた長崎バス定期観光「よかとこコース」に参加してきました。

今回は長崎バス定期観光「よかとこコース」体験レポートです。

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長観光バスよかとこコースはつまらない?

長崎には、長崎バスと長崎県営バスがあります。

長崎県営バスは、長崎の郊外のほうまで運行していますが、長崎バスは主に、市内近郊までの運行になります。

どちらも大切な長崎の足です。

今回の定期観光「よかとこコース」は、長崎バスが主催している、半日で長崎の主要観光地をバスでまわる観光コースです。

 

長崎バス定期観光よかとこコースの詳細

よかとこコースは、午前10時出発と午後2時出発の2通りがあります。

どちらも同じコースを回ります。

スケジュールはどうなっている?

  • 10:00発 長崎駅前発(JR長崎駅改札口を出て左側、交番横の定期観光バスのりば発着)
  • 10:07 長崎原爆資料館 45分
  • 10:57 平和公園 20分
  • 如己堂(車窓見学)=浦上天主堂(車窓見学)=一本柱鳥居(車窓見学)
  • 11:37 長崎歴史文化博物館 40分
  • 諏訪神社(車窓見学)
  • 12:25 めがね橋 25分
  • 出島(車窓見学)
  • 新地中華街(車窓見学)=オランダ坂(車窓見学)
  • 13:00 孔子廟 25分
  • 13:28 大浦天主堂・グラバー園 77分
  • 長崎空港高速バス乗換= 長崎新地ターミナル=大波止=長崎駅前着 14:55

約5時間のバスでの観光巡りです。

午後12時出発の場合は長崎駅に16:55着になります。

交通渋滞などで、予定が遅れることもあります。

 

参加申し込みの方法はどうすればいい?

こちらのページの右上にある、ピンクの「長崎市内観光バス」の方に、定期観光「長崎よかとこコース」というのがあります。

このながさきバスツアー.netには、他にも市内観光や県外観光など、様々なプランが載っているので、お出かけプランの参考にもなりますよ。

「長崎よかとこコース」で、希望の出発時間のコースをクリックすると、空席状況や、コースの詳細、注意事項なども詳しく書かれています。

カレンダーの希望日や、「申し込みはこちら」のボタンから申し込みできます。

  • 参加人数
  • お名前・性別
  • 住所・電話番号
  • メールアドレス

必要事項を入力して送信すれば完了です。

お支払いは、参加当日になります。

 

参加料金はどのくらい?

参加料金は

  • 大人:4,540円
  • 高校生:3,275円
  • 中学生:3,175円
  • 小人:2,065円

消費税込みで、各見学場所の入場料も込みです。

 

その他の注意事項はある?

このコースには、昼食がふくまれていません。

普通、観光コースには昼食をどこかで食べるというのもはいっているものが多いのですが、5時間でこれだけの場所を観光するには、そんな時間もないのでしょう。

バスへの飲食の持ち込みはOKです。

ちょっとした食べ物や、お菓子、飲み物など用意していきましょう。

長崎歴史文化博物館が休館日の時は、出島見学に変更になります。

こちらも、申し込みサイトに博物館の休館日が記載されていますので、確認してください。

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長崎バス観光「よかとこコース」に参加した感想を暴露!

さあ、それでは、長崎バス定期観光「よかとこコース」で長崎観光に出発です。

今回参加したのは、4月の土曜日、午前10時出発のコースでした。

長崎の気候は、桜が満開のいい時期です。

当日はお天気もよく、気温も日中は20度の少し暑い一日でした。

まずは少し早めに長崎駅に行き、スーパーで飲み物とおにぎりを購入。

そして、手続きへGO!

手続きは、長崎駅を出て、左のほうへ歩いていくと、派出所があり、その隣に観光バス案内所と乗り場があります。

観光バス乗り場

 

手続きをすませると、「洋服の目立つところに貼ってくださいね」とシールのワッペンをもらいました。

座席の指定番号も一緒にもらいます。

席は指定ができないようです。

では、これを貼ってバスに乗り込みます。

バスに乗ってビックリ!

約50名乗れるバスですが、ほぼ席が埋まっています。

やはり観光客の方がほとんどで、大きなトランクをバスの下に積んでいました。

年齢層は、ご年配の方が多かったように思えます。

あと、外人さんも一人いらっしゃいました。

 

原爆資料館と平和公園

出発したバスの中では、まずガイドさんのご挨拶と注意事項などがあります。

約10分で、第1目的地の原爆資料館に到着です。

 

原爆資料館(45分間)

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今の時期、さくらが満開でとてもきれいでした。

ガイドさんのお話では、世界的に有名な「トリップアドバイザー」の、美術館、博物館ランキング2018で日本の第1位に選ばれた場所だということでした。

恥ずかしながら、長崎市民の私は知りませんでした。

観光で長崎を訪れる方は、原爆資料館ははずせない場所だと思います。

しかし、肝心の長崎市民は、子供たちが学校の平和教育で見学にいく以外では、行ったことがない人が大勢いると思います。

私も学生の時以来の見学でした。

何十年ぶりの原爆資料館は、新しく建て替えられていました。

被爆時計

 

展示場の入り口には、原爆が投下された8月9日の午前11時2分で止まった柱時計が飾られています。

以前に行った時は、暗くて古い建物でしたが、現在はきれいになっていて、資料もテレビ画像での説明や写真、パネルなどとても見やすく展示されていました。

見やすい分、原爆投下の悲惨さがよけいに鮮明に伝わり、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを実感しました。

長崎市に住む私達も、もう一度、原爆資料館を訪れて、平和について考えなければと思いました。

 

平和公園(20分間)

原爆資料館を出て、すぐ下の平和公園に向かいます。

普通は、電車やバスで「松山町」という所で降り、動く歩道で公園まで行けます。

ところが、私達は原爆資料館から5分しかかからないところをバスで移動をして、公園の地下の駐車場から平和記念像へ階段を登って行きました。

年配の方にはつらいなーと思ったのですが、皆さんしっかり登っていました。

ちなみにエレベーターもあるので、階段がつらい方も大丈夫です。

階段を登ると、平和記念像がすぐそばにそびえたっています。

ちょうど時間も午前11時前。

ガイドさんの説明を聞いて自由行動になるとすぐに11時2分になり、「長崎の鐘」の音楽が鳴る中を、黙とうしました。

平和記念像は、つい先日改修工事が終わりきれいになったのですが、なんと色がブルーになってました。

以前の深緑の重厚感がなくなって、ちょっと軽い平和記念像になってしまったなあという感じです。

また年月が経てば、きっと色がなじんで重厚感がでてくるのでしょうね。

平和記念像

 

 

バスの中から見た観光スポット(その1)

平和公園を出発して、次の目的地は長崎歴史文化博物館です。

長崎駅を出て、最初は北西の方へ行きましたが、次は南東の方です。

歴史博物館までの約10分の間にバスの中からの観光になります。

写真を撮る間もなかったので、ツイッターのみなさんの声をご紹介します。

 

如己堂(にょこどう)


長崎の被ばく医師、永井隆先生が亡くなるまで過ごした家です。

自身の病と闘いながらも、被爆した人たちのデーターなどをまとめ、原爆がその後の人体に及ぼす影響などの研究に大きく貢献されました。

 

浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)


キリシタン迫害の時代から、信仰が厚い信者たちよって建てられましたが、被爆で破壊されてしまいました。

その中で奇跡的に発見された、マリア像や、柱などが残っています。

現在の建物は1980年に建てなおされました。

ローマ法王ヨハネ・パウロ2世も訪れた教会です。

 

一本柱鳥居(いっぽんばしらとりい)


地元では、片足鳥居(かたあしとりい)という呼び名で知られる、山王神社(さんのうじんじゃ)の鳥居です。

原爆で、半分が吹き飛び、片足だけが残りました。

この鳥居から神社に上ったところに、有名なクスの木があります。

こちらも、被爆したくすの木ですが、今もなお生き続けています。

長崎の歌手、福山雅治の歌「クスノキ」のモデルになっています。

それぞれ、バスの窓からしか見ることができませんでした。

爆心地に近い場所なので、たくさんの被ばくの爪痕が残された地域です。

今度は自分でゆっくり、ここらへんを見てまわりたいと思いました。

 

お昼ご飯タイム

この観光コースでは、お昼ご飯を食べる時間が組まれていません。

バスに持ち込みOKなので、皆さん出発前に駅でパンなどを買って乗り込んでいました。

おなかがへったので、次の歴史博物館につくまでに、おにぎりを食べてお昼ご飯終了です。

 

長崎歴史博物館(40分間)

長崎歴史博物館は、昔長崎奉行所があった場所です。

長崎歴史博物館には、江戸時代から近代にかけての海外交流に関する資料や品物が展示されています。

また、季節ごとのイベントもあるので、参加した時期によって、いろんなイベントを見ることができます。

今回、私が行った時は「春うららー美術の中の春ー」が開催されていました。

 


私も龍馬ツーショットしてきました(^^♪

 

眼鏡橋(25分間)

眼鏡橋は日本初の石造りのアーチ型の橋として、国の重要文化財に指定されています。

当日は川の高さがあまりなかったので、眼鏡の形にはなっていませんでしたが、水かさがある時は、橋が水面に映り、眼鏡の形になります。

とってもお天気がよくて、暑かったので長崎名物「チリンチリンアイス」を食べました。

チリンチリンアイス

 

バラの花びらのようにアイスの形を作ります。

普通のバニラアイスと違って少しシャリシャリとしています。


1つ300円です。

ぜひ、 あなたも味わってくださいね。

 

江崎べっ甲店


見落としていた長崎観光地の一つがこの「江崎べっ甲店」です。

中島川のすぐ近くにあって、観光バスの乗り降りにお店の前を使用させていただきました。

べっ甲は亀のこうらで作る日本の伝統工芸です。

無形文化財にも指定されていてます。

店内が、販売だけでなく展示もしている貴重な文化財とは、初めてしりました。

 

バスの中から見た観光スポット(その2)

中島川を出発して、いよいよ最終コーナーへと向かいます。

その途中はまたまた車中からの観光地チラ見です。

 

長崎諏訪神社

おくんちの舞台となる諏訪神社。

なんと長い階段の登り口をチラ見して通り過ぎました。

 

出島と新地中華街とオランダ坂


すべて、通りかかっただけのチラ見でした。

せめてバスもゆっくり進行してくれればよかったんですけど、交通の妨げになるのでそれも無理な話ですね。

 

孔子廟(こうしびょう)(25分間)

孔子廟
やっとバスを降りての見学です。

孔子廟の庭には72体の賢人(けんじん)の石像が立っています。

中国の歴史博物館が隣接していて、そちらも見学できました。

国宝級の文化財などが展示されています。

 

グラバー園と大浦天主堂(1時間10分間)

いよいよ最後のグラバー園と大浦天主堂です。

ますはグラバー園に行くためにお土産街道の坂道を登ります。

もうこの頃には、かなりフラフラで坂道がつらかったです。

しかし、他の参加者の方々は元気でした。

グラバー園

 

グラバー園

グラバー園は長崎の小高い所にあるので、長崎港がきれいに見えます。

正面の一番高い山が稲佐山です。

実は、坂を登るのに疲れて、あまり園内を散策する元気がありませんでした(*´Д`)

今度来るときはグラバー園だけに的を絞って行きたいと思います。

大浦天主堂

グラバー園を回って降りてくると、大浦天主堂があります。

昨年、世界遺産「潜伏キリシタン関連遺産」に認定された、長崎の観光名所です。

残念ながら、教会の中は撮影禁止なのですが、中は彩とりどりのステンドグラスの窓に囲まれ、おごそかな気持ちになれる場所でした。

 

長崎観光バスよかとこコースに参加してみた感想は?

14時55分、時間に遅れることもなく、無事に長崎駅に到着。

今回長崎観光バス「よかとこコース」に参加した感想をまとめてみました。

あまり良くなかった点は何?

とにかく目まぐるしく忙しかったという印象です。

たった5時間でたくさんの長崎のメイン観光地をまわるので、仕方がないことだとは思うのですが、バスの乗ったと思うとすぐ降りて、また乗ってとあわただしい観光でした。

また、車窓から見るだけの観光地も、寂しい気がしました。

バスの中のお昼ご飯も意外と楽しかったけど、できればお昼ご飯の時間もあったらいいな。

そうなると、もう少し長い時間の観光コースになるんでしょうか。

 

「よかとこコース」に参加するおすすめ点は何?

原爆資料館をはじめ、長崎の代表的な観光地を一気にまわることができました。

あわただしかったけれど、お天気もよく、楽しい一日でした。

観光で訪れた人のメリット

  • 短時間でたくさんの観光場所に行ける
  • バスで行くので、道に迷わない
  • バス代と入場料が込みになっているのでお得
  • 長崎た観光地についてのガイドさんの説明が聞ける

 

地元長崎の人が参加するメリット

  • 普段は行かない長崎の観光地に行ける
  • 長崎のことを再発見できる
  • 自分で運転しなくていいので楽ちん

ということで、多少ドタバタな一日でしたが、より深く長崎を知ることができた一日でした。

そうそう、特に今からの季節は日差しが強くなるので、帽子は絶対忘れずにもっていってくださいね。

靴も、疲れにくい歩きやすいものをはいて行きましょう。

長崎に観光に来る方も、長崎に住んでいるあなたも、一度長崎バス定期観光「よかとこコース」で長崎観光を楽しんでくださいね。

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